スポ少2回戦、vs 碑文谷クラウンズは 3-7 での敗戦となりました。
勝つにしろ、負けるにしろ、接戦を予想していただけにこの結果はちょっと残念。コールド負け寸前でしたからね。
“去年のリーグ戦で勝ったチームには負けない。”
“去年のリーグ戦の上位チームから白星を上乗せする。”
これは今年のテーマでもありますが、おさらい。去年、ペガサスより上位にいたチームは不動パイレーツ・ヤングホークス・碑文谷クラウンズ・中目黒イーグルス・東山エイターズ・中根メッツの6チームです。リーグ戦ではまだ対戦はありませんがイーグルス、昨日のクラウンズにはトーナメントで対戦し、いずれも負けています。その結果をね、少なくとも5年生6年生は真剣に考えよう。もうこの世代にはずっと言っていることです。
・どうしたらあの1点は防げたのか。
・どうやって塁に出るのか。
・どうやって1点を奪うのか。
そこまでの姿勢が見えての負けなら意味があります。でも正直昨日の負けからは何も感じることができませんでした。おとなしいペガサスの選手を熱くさせるのは本当に難しい。でもねぇ、キャプテンがいないから、4番がいないから、ってもちろん最初から諦めている選手はいないと思うんだけど、どこかで不安を感じているんだと思う。不安があれば体の動きも重くなる。そういう状況に対して奮い立ってくれないと戦えるわけがないじゃない。
もちろん4点を取られた2回裏、先頭から四球を3つ続けたイチゴの責任は大きい。イチゴ、今年のエースなんだよお前は。でもそうやって苦しんでるイチゴにジュンセイは何かしてやれたか?キョウタは?ファールフライをなんとかして取ってあげようという気持ちがあったのか、ゴウタロウ、コウタロウ。
無死満塁で1点も取られずに二死満塁までこぎつけて、サードゴロ、悪送球で2点を取られ逆転を許した。じゃ、この後、追加点は絶対に許さない、っていう気持ちを全員が持てた?誰か声をかけた?いつもの重たい空気になっちゃったよね。ここで勝負あったなと。結局さらに2点を追加されました。四球で出したランナーを全て返してさらに1点。ヒットらしいヒットは打たれてないんだから本当にもったいない。
そういう性格じゃないのは分かってる。分かってるけどあえて言うよ。イチゴにしてもジュンセイにしてもキョウタにしても、そこで悪送球しちゃったコウタロウに、君たちは先輩なんだから、
『ドンマイ!』
とか
『俺が出したランナーだから気にしないで!次は頼んだよ!』
とか
その一言でコウタロウの気持ちがどれだけ楽になるか。その一言でチームがどれだけひとつになれるか。そういうことを言えないと本当に強いチームにはなれないんだって。外野からだっていいよ、ああいう場面で誰かがチームの空気を変える 声掛けを 大声で できないと結局はペガサスはペガサスのままです。
それでいいの?
目黒ペガサス
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