昨日のちょっとした続きです。
自分は言ったつもりでも相手に伝わっていなければそれは 「ひとりごと」 。
実際ペガサスの選手たちには多いことです。守備についていて声を出せ、と言われるとアウトカウントとばっちこい。というわけでこの前、内野の練習をしている時に、
・ファーストとセカンド
・サードとショート
は、お互いの目を見て、必ずペアでアウトカウントの確認をしなさい、と言いました。じゃ、実際試合だったらそこに外野が入ります。じゃ、外野のアウトカウントの確認は?というところは選手たちで考えて欲しいところではあったのですが・・・。そこの意識の拡大は難しいところなのかな。正直アウトカウントの確認なんてペアを作るようなことではないんです。でも見ていてなんのために言っているのかな、というのが気になった。
だから相手の目を見て、腕を上げて、指を出して、アウトカウントの確認をさせました。
・ファーストとセカンドとライト
・セカンドとショートとセンター
・サードとショートとレフト
試合ならこういう三角形もありです。とにかく 言えばいい という野球は卒業して欲しいと思います。
アウトカウント以外で言えばジュンセイのブログにも書きました。オリジナリティ。ばっちこい、しか言うことはないの?ピッチャー、キャッチャーは守備位置の確認と指示を出す、まずそれを見渡せる気持ちの余裕が始まりになりますし、何かに気付いた時に指示を出せるのか、
「身体の大きな4番打者(右)だな。えい!」
とピッチャーが投球に入るのは正解?不正解?どうするの、レフトが前進してたら。
こういうことも今はじめて言っていることではないと思います。監督コーチの指示ではなくてそれが選手間でできるようになればペガサスはまた変わってくると思うし、ゴウタロウもトモヨも来年のことを考えた時に6年生に頼るよりも先に、自分たちから声を出して相手に伝えなさい。自分たちはまだやらなくていいと思っているのなら大間違い。恥ずかしいも理由にならない。
急にできるようにはなりません!
(って、今日も走塁について書こうと思っていたのですが、また後日。)
自分は言ったつもりでも相手に伝わっていなければそれは 「ひとりごと」 。
実際ペガサスの選手たちには多いことです。守備についていて声を出せ、と言われるとアウトカウントとばっちこい。というわけでこの前、内野の練習をしている時に、
・ファーストとセカンド
・サードとショート
は、お互いの目を見て、必ずペアでアウトカウントの確認をしなさい、と言いました。じゃ、実際試合だったらそこに外野が入ります。じゃ、外野のアウトカウントの確認は?というところは選手たちで考えて欲しいところではあったのですが・・・。そこの意識の拡大は難しいところなのかな。正直アウトカウントの確認なんてペアを作るようなことではないんです。でも見ていてなんのために言っているのかな、というのが気になった。
だから相手の目を見て、腕を上げて、指を出して、アウトカウントの確認をさせました。
・ファーストとセカンドとライト
・セカンドとショートとセンター
・サードとショートとレフト
試合ならこういう三角形もありです。とにかく 言えばいい という野球は卒業して欲しいと思います。
アウトカウント以外で言えばジュンセイのブログにも書きました。オリジナリティ。ばっちこい、しか言うことはないの?ピッチャー、キャッチャーは守備位置の確認と指示を出す、まずそれを見渡せる気持ちの余裕が始まりになりますし、何かに気付いた時に指示を出せるのか、
「身体の大きな4番打者(右)だな。えい!」
とピッチャーが投球に入るのは正解?不正解?どうするの、レフトが前進してたら。
こういうことも今はじめて言っていることではないと思います。監督コーチの指示ではなくてそれが選手間でできるようになればペガサスはまた変わってくると思うし、ゴウタロウもトモヨも来年のことを考えた時に6年生に頼るよりも先に、自分たちから声を出して相手に伝えなさい。自分たちはまだやらなくていいと思っているのなら大間違い。恥ずかしいも理由にならない。
急にできるようにはなりません!
(って、今日も走塁について書こうと思っていたのですが、また後日。)
目黒ペガサス
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